子育てプログラマーの日常

とあるプログラマーの日常をだらだらとつづってます。
息子:2007年8月生まれ 娘:2011年12月生まれ

結婚記念日

一食で一か月分の食費が飛びました…
さて今月はどうしたものかw

結婚式画像

アップしました。
http://tadahiro.jp/wedding/

結婚式パンフレット背表紙

タイトルの通り、結婚式のパンフレットの背表紙

パンフレット背表紙

左上、著者、俺
右下、著者、相方

「夫婦を共用体(union)で表現する辺りが、いけてる」
と、本人は思っているのですが、誰一人、同意が得られません...

恥ずかしいので、あえて説明はしません。
わかんない方は、その辺に引きこもってるプログラマーに聞いて下さい

結婚式BGM

以前に友人の結婚式の時に作ったような、
まとめのページを作ろうかと思い、
製作途中で相方に見せたら、思いっきりダメダシをされた。

本名が入ってるだの、住所が入ってるだの、突込みが多い

言ってる事はわかるのだが、プライバシーを隠すために、
結婚式の画像に、修正入れまくると、
どうもしらけたホームページになってしまう。
そんな訳で、まとめページ作るのやめました。

で、まあ、昔の思い出でも語るかのようにダラダラと
書いてきます。


今回はBGMの話

最初は、すべての場面のBGMを選ぶつもりだったのですが、
正直、そんなに使いたい曲がいっぱい無いです...
そんな訳で、一部だけ、曲を指定して、
残りの部分は会場の方に選曲をお願いしました。

ぶっちゃけ、自分達で選んだ部分より、
任せちゃった部分の方が、選曲が確かだった気がしますw

DRAGOSTEA DIN TEI〜恋のマイアヒ〜 O-ZONE (場面:乾杯後)
これはネットでFlashが有名になったので、
乾杯のときのネタに良いかと結婚が決まった当初からかんがえてた曲です
結婚する時期まで、覚えられてるのかが気になってましたが、
「まあいいや」と使ったら、何人か笑ってました。

SALADE DE FRUITS 小野リサ (場面:お色直し退場)
子供のコーラスのバラバラ感が好きな曲です。
ドライブ中に流れて、相方さんも気に入ったので、
結婚式で使おうという話になりました。

カブトムシ aiko (場面:新婦プロフィール紹介)
相方さんが思い入れのある曲です。
専門学校時代によく歌った曲だとか

種を蒔く人 スキマスイッチ (場面:新郎プロフィール紹介)
この曲に思い入れがあるというよりは、
好きなスキマスイッチから、何か1曲探したと言う感じです。
新郎新婦のプロフィール紹介に関しては、
会場の音声さんとうまく連携が取れていなかったため、
その部分に、別の曲が用意されていたようで、
PCから再生していた音が、ちゃんと聞こえなかったです。

ウキ☆ウキ マッチョマン (場面:新婦友人余興)
去年のクリスマスにラジオで聞いてて、妙に気になった曲
洋楽なので、何を言ってるのかわかんないのだが、
「ムキ・ムキ・イン・マイ・キッチン」
と、言っている様に聞こえる
マッチョな人が裸エプロンをしているところを想像して笑ってしまった曲です

アリが十々 一青窈 (場面:手紙朗読)
感謝の気持を伝える場面にちょうど良いかと選んだ曲

3月9日 レミオロメン (場面:両親へ花束贈呈)
バリバリの定番の曲ですかね

さあ行こう HY (場面:お開き退場)
「さあ、行こう〜〜〜」ってフレーズが、
結婚式の締めくくりにちょうど良いかと思って選んだ曲です。
HYの「あなた」を使いたかったのですが、
前に友人の結婚式で使って、そこに出た人間が何人か来るのでやめました。

まあ、そんな訳で…

スパークバルーン
「とちり」まくってきました。
誓いの言葉&ウェルカムスピーチ、噛みまくり...
まあ、ここにも書いてあるように、「わざと」って事で...

それにしても、本当に訳がわからない、あっという間の一日でした。

式が始まるまでは、ウェルカムスピーチを覚えとかなきゃ、
謝辞を考えなきゃってので、かなり緊張してたのですが、
式が始まってしまえば、時間の経つのがめちゃくちゃ早かったです。

余興、挨拶なんかを短めにして、
ご歓談の時間を長めにしたつもりだったんですが、
思ってたより、あわただしく感じました。
披露宴に出席された方はどんな感じだったんでしょうか?

ちなみに新郎友人のコメント
新婦ならともかく、新郎を褒めても面白くも何ともないので、
貶し気味の事を言ってくれるように、ほとんどの人間に頼んでおいたのですが、
まさか、誰一人褒めるコメントが無いとは...(笑)

でも、想像してた通り、みんな面白いこと言ってくれたので、楽しかったです。
ご参列頂いた皆様、ありがとうございました。

とちれ!?

新郎新婦
結婚式、披露宴で何箇所か、話す場所がある。

その中には、定型文の場所が何箇所かあるわけで、
ウェルカムスピーチのサンプルを探してみた。

その時に気になったのがこれ
ある意味、最初はゲストも緊張しています。
その張り詰めた空気を新郎の「トチり」でほぐしてあげてください。
主賓挨拶の方などはあなたが神様に見えてくるでしょう。
トチれば、トチるほど、高感度アップです。
トチりは「優しさ」です。

で、ビシっと決めたい方は、
2h30m後、謝辞でどうぞ。

との事。

どうなんだろ〜な〜〜〜
なんか、若い新郎ならともかく、いいおっさんがとちってるのもあんまりよろしくない様な…

まあ、とちってたら、"わざと"という事にしておいてください。

お遊び

祝儀ガニ
ご祝儀だガニ!!!

見えないですか...そうですか...すみません...疲れてるようです。

試食

結婚式の料理メニューの決定のため、試食に行ってきました。

料理は2パターン用意してもらって、
二人でわけわけして食べてきました。

窓際の一番良い席に通してもらい、ゆっくりと夜景を見ながら、
試食と言う名目の元、堂々とシェアして、
しかも料理のどっちが良いかを選ぶという、
超、贅沢なデートをしてきました。

で、決まった料理はこちら

温かいポテトのティンバッロとキャビア
Timballo di patate e caviale
ポンテベッキオの看板料理、なんかチョウザメの捕獲が厳しくなったかなんかで、あと1〜2年程度でキャビア自体が入ってこなくなるので、もうちょっとすると食べられなくなるとの事です。

中トロの片面焼き たっぷりのスプラウトとイワシで作った魚醤風ソース
Pancia di tonno pinna nerra alla brace e germoglio di mostarda abondante con salsa d’acciuga
年配の方でイタリアンを食べなれてない方でも、おいしく食べられると思うものを選びました。白ワインと相性抜群です。
(ある意味、刺身と日本酒みたいな感じ?)

ホタルイカと菜の花のメッツェリングイーネ トマトソース
Mezze Linguine con “HOTARUIKA” e fiori di colza all’pomodori
好きな食材を聞かれて「ほたるイカ」と答えた、私の要望で作ってもらった一品です。ほたるイカの味とトマトが絶妙の組み合わに、菜の花の苦味がうまくマッチした逸品です。

ホロホロ鳥のラビオリ セージとバター風味
Ravioli con faraona al burro e salvia
正直なところ、見た目はやや貧弱。華やかさにはかけるものの、鳥とバターの風味、セージの香りがいい感じです。

熊本産赤牛のロートロ炭火焼き カポナータ添え
Rotolo di manzo “Akaushi” alla brace con caponata
最後に、どっしりと濃い味の肉でお腹を膨らませてください。


なんか、材料の都合で変更があるかもしれないですが、まあ多分大丈夫でしょう。って感じです。

あと、これにアミューズ(突き出し)、口直しのシャーベットか何か、で、デザートにウェディングケーキ、って感じになります。

来ていただける方、料理をメインで選んだ会場ですので、ごゆっくり堪能して言ってください。
ちなみに、フリードリンクになってますので、
赤、白、適当に注文してください。

小切手

小切手
親父から結婚祝いをもらった。なぜか小切手。
なんか渡そうと思ってる金額が入る祝儀袋が無かったのと事。

で、結婚祝いにもらった金なので、新しく、二人の生活費用の口座を作って、そこに入れておこうと、銀行に行って口座を作ったのだが、小切手の入金を断られてしまった。

どうも、腑に落ちないまま会社に来て、親父に事情を説明して、銀行側の都合を聞いてみたところ。
「そら、断られる。取立て屋と思われる可能性が高い。」
とのこと...

なんか、気分わりーな...

結婚式場

えーーーっと、結婚式関連の事でも、ちょっと書いていこうかと思います。

いつか暇になったら、まとめてキレイな文章を作ろうかと思ってたんですが、「いつか暇になる時」っていつだよ!って感じですので、まあ、チョコチョコと書いて行こうかと思いなおしました。

まず、結婚式場のお話。
結婚式&披露宴の場所というと、考えられるパターンとしては、

ホテル、結婚式場、レストラン、ゲストハウス

って感じだと思います。
これに、結婚式の形式

神前式、キリスト教式、人前式、(仏前式?)

ってのが組み合わせて考えるってな感じでしょうか?
で、私たちの場合ですが、二人とも結婚式に対して、同じ様なイメージを持っていて、「レストラン or ゲストハウス」で「人前式」に簡単に決まりました。

「人前式」を選んだ相方の理由は、

「白無垢に興味がない」→神前式が却下
「キリスト教式は、なんかこっぱずかしい」→キリスト教式が却下

私の理由は、

「宗教嫌い」→神前式、キリスト教式が却下

ってな感じです。
式場に対するイメージとしては、二人とも、「他の結婚式をしている人達と会いたくない」という理由で、ホテル、結婚式場が却下になり、レストランウェディングという形になりました。

後は、場所の条件として、「遠方から来る人のため、新大阪からの交通の便が良いこと」という条件を考慮して、レストランを探しました。
友人、ゼクシィ、ネットなどで検索した結果、候補一覧はこんな感じ

モード・ディ・ポンテベッキオ
ル・ジャルダン
mitte
フィガロ
プラスモンジュ
万博迎賓館
皇月
デラロッカ

で、どこもレストランなので、ランチめぐりで、それぞれ見て回りました。

ル・ジャルダン
料理で却下、料理のジャンルがフレンチと中華の融合らしいが中途半端
晴れてたら、周りの庭の雰囲気は良かった。

プラスモンジュ
会場の狭さで却下(60人くらいの予定だが、入らない)
値段が高いので、下見は行っていない。

万博迎賓館
値段で却下、高い。
料理の試食が出来なかった。(シェフの居るホテルに行ってくれとの事)
1日、1組ではない。
自分たちが下見に行った時に、結婚式をしていて、逆に自分の結婚式の際に、私服で下見に来ている人間がぶらぶらしてるのかと思うと嫌になった。
併設してる教会はいい感じ。でもキリスト教式じゃないしね...
ガーデンウェディングができるも良い感じ。ただし、朝からの式じゃないと無理らしい。
あと、希望日が空いてなかった。

皇月
雰囲気が問題外、暗い、狭い
ちょっと、こじゃれた飲み屋としては良い感じ

デラロッカ
同じく、雰囲気が問題外
街中のカフェって感じで軽すぎる。店の前まで行って、雰囲気で却下したため、中には入っていない。

で、残ったのが、
ポンテベッキオmitteフィガロの3つ
というか、前2つがかなり気に入ったので、フィガロは下見に行かなかった。

比較するとこんな感じ
・料理は甲乙つけがたい。普段なら、フレンチ(mitte)よりイタリアン(ポンテベッキオ)の方が好きだが、mitteの料理はかなり気に入った。
・地理的な位置は両方とも問題なし。ポンテベッキオは、歩く時間が長いのが多少気になる。
・会場の広さはmitteが広い。人前式を挙げるスペースがあるので、式と披露宴をきっちり分ける事ができる。
・周りの風景はポンテベッキオ。地上30階なので、かなり風景が良い。逆にmitteは2階、向かいのビルにでっかい星野元監督の予備校のポスターが気になる...

と、かなり迷いました。
(ってか迷ったのは私だけで、相方はポンテベッキオに即決でしたが)

結局、決め手になったかな?と思われるのが、プロポーズしたレストランなんですよね。ここ。

相方さんにしてみたら、初めて行った「高級レストラン」らしく、それも晩に行ったので、「別格」というイメージがあったのと、その割には、割と好き勝手にやらしてもらえそう。という感じ。あと、料理の内容のわりに、値段が良心的。

そんな訳で、会場が決定。
ここまで決めるのに2ヶ月くらいかな?

まだまだ、先は長いです...
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