Vistaに変えて、取引先の会社のVPNに接続できなくなった。
どうも、
接続先でドメインを使用せず、ワークグループを使用している場合に問題が発生するらしい。
うーーーん、これVISTAのバグだよね???
ドメイン管理をするために、サーバーを買わすためのマイクロソフトの陰謀???
とりあえず、VirtualPCとライセンスの余ってるWindows2000を入れて、
VPN接続環境は整えたけど、使い勝手が悪い...
ちなみにWindows標準のものだと、
なぜか、サイズの大きいファイルの送受信の際にエラーが表示され、
まともにファイル共有ができていなかった。
で、Windows標準以外のVPN接続ソフトをいろいろ調べてみました。
Wikipedeiaに乗ってたVPNのソフトが4つ
SoftEther
OpenVPN
TinyVPN
Hamachi
Hamachiは、P2Pの延長っぽくて、どうも気持ち悪いので却下
残った3つのうち、簡単そうなもの、TinyVPNから試してみた。
とりあえず1つのNICの接続はフリーで利用可能との事。
で、設定してて気づいたのだが...
サーバー側に仮想HUBを作成して、クライアント側に仮想のNICを作成
サーバー側の仮想HUBに接続できました。
って、あれ?
サーバー側の仮想HUBに、VNPのクライアント以外、何もつながっていない???
ってこれ、どことも通信できない???
ライセンス購入せんと、何も試せない...
えーーーい、こんなソフト使えるか〜〜〜〜!!!
で、次は、SoftEther。
名前が変わってて「
PacketiX VPN 2.0」てのになってた
ルーターに穴あけて、ウィルスバスターのファイヤーウォール設定して、設定完了
とりあえず、10MBほどのファイルのコピー等は成功しています。
設定が簡単、GUIで使えるのいい
60日はフリーで使えるので、しばらく自宅と会社でテスト予定。
おつぎ、OpenVPN
コマンドラインベースで設定なので、面倒...
とりあえず、
このページの通りにやってたらできたけど、
半分くらい、何の設定しているのか理解できてない
とりあえず20MBほどのファイルをサーバーからダウンロード
はい、エラーでコピーできませんでした...
どうも、Windows標準のVPNで接続したときと同じような状況...
とりあえず、自宅と会社の間は、PacketiXをしばらく使って、
問題がなければ、購入するかな