子育てプログラマーの日常

とあるプログラマーの日常をだらだらとつづってます。
家族構成 妻:アロマセラピスト 息子:2007年8月生まれ 娘:2011年12月生まれ

ポジティブ思考とネガティブ思考

息子からの手紙
深夜に出張から帰ると、テーブルに息子からの手紙があった。

「おとおさん かえってきたら じょすいの よこで ねてくださいね」


ネット上でSNS関連の書き込みを見ていると、
不自然な程「ポジティブ」な書き込みをよく見る。
「ポジティブ」であることが推奨され「ネガティブ」であることが否定される。

誰かがポジティブな書き込みをしているのを批判するつもりは無いのだが、
正直なところ「なんか気持ち悪い」と思ったり、
「ああ、この人色々うまく行って無くて、疲れてるのかな〜」
なんて事を想像したりする。


息子からの手紙を、ポジティブに考えれば
  「おお、俺ってかなり息子に好かれてるな〜」
と取れるし、ネガティブに考えれば
  「最近、かまってやれてなくて、愛情不足かな〜」
とも受け取れる。

どっちが正しいってわけじゃなく、多分どっちの要素もあると思ってて、
その後どう対応するかは、ある出来事を含む様々な情報から総合的にしか判断できない。


ネガティブな感情に押しつぶされてる人を見ると、
「もうちょっと、◯◯という風に考えてみたら」というポジティブな考え方を伝えたくなるが、
あんまりポジティブな人をみると
「それって、逆にやばくね?」とネガティブな考え方を伝えたくなる。
(ちなみに一応、相手は選んでるつもり)


というわけで、ややネガティブよりのtadahiroです。

雪の日の思い出

何年ぶりかの大雪ってので、ふと思い出した昔話。

当時通っていた大学が中途半端な位置にあるため、片道1時間ほどを単車で通学していた。
機械実習か何かで5限か6限まで授業があった日。
冬だったこともあり、授業が終わる頃にはすっかり暗くなっていて、くそ寒い。
単車にまたがり走り出したものの、何かタイヤに違和感を感じる。

パンクしてる...

このまま走るとタイヤがボロボロになる、とかいう以前にかなり危険。
まだ携帯も普及していなかった時代で、JAFにも入っていない。

諦めて単車をバイク屋まで押して行くかと考えるが、場所が大阪と京都の県境で山の中...
土砂を運ぶダンプがビュンビュン通る道をウィンカーを左に出しっぱなしで単車押してたら、雪が降ってきやがった...

みるみるうちに降り積もっていく雪。
どんどん視界が悪くなり、路面が滑りやすくなるのに、
相変わらず20cm横を高速で通り過ぎていくダンプ。

皮のグローブしてるのに、寒さでどんどん指の感覚が無くなっていく。
指は寒いけど、150kgの単車を押しているので、私自身は汗だく。
時々休憩して、エンジン部分(熱くなる)に手を当てて指を温めるが、
長時間止まっていると、今度は汗が冷えて体が寒い。

途中、2本目の缶コーヒーを買って体を温めるのだが、
パンクの修理にも金かかるのに、あんまり無駄遣いできない
「缶コーヒーと、学食のかけうどん値段が一緒なんだよな」
とか考えて切なくなる。


結局、山道を1時間半ほど単車を押してバイク屋に到着。
(Google Mapで距離測ったら7kmくらいあった)

メットの上に雪を積もらし、単車用のジャケットを脱いだ体から湯気を出して、
手を真っ赤にしてバイク屋に行ったら、かなり同情された。

そこからまだ、汗と雪でずぶぬれ状態で電車に乗って家にたどり着いたのは2時間後。
電車の乗客からは変な目で見られるし、踏んだりけったりでした。





...という経験があったので、今は雨や雪の日に車に乗ってると、
「安全」、「ぬれない」というだけで幸せを感じられる。

意外とこういう幸せのボーダーラインを下げる経験って役に立ってる気がする。
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